わが国初の金属製バルブは
こんにちは、スガです。
わが国でも、酒樽などにみられる栓はかなり古くから使われていました。
金属製のバルブが登場したのは1863(文久3)年、紡績用のボイラが輸入されたとき一緒に入ってきたのが最初といわれています。
製造されはじめたのは明治に入ってから。
横浜市が1885(明治18)年に水道事業を開始、続いて東京ガスの事業化などにより、バルブ製造工場がつくられるようになりました。
大正の初期までは、水道・ガス・紡績用の青銅弁が需要の中心でした。
第一次大戦後、わが国の産業が急速に発展するとともに、バルブも鋳鉄・鋳鋼製などと品種を広げ、その役割も高まってきました。
そして、第二次大戦後は、復興建設資材として直ちにバルブの生産が開始され、諸産業の急激な発展のなかで、設備高度化を支えるためいろいろな種類が生み出され、その用途も拡大しました。
日本のバルブも、歴史があります。
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