もしもベアリングがなかったら。
こんにちは。
ホクショー商事 小道具係りです。
本日は、ローソンのアイスコーヒーを飲みましたが
先行のセブンイレブンのコーヒーと美味しさはあまり変わらないかもしれません。
個人的にはファミリーマートのアイスコーヒーにシナモンを入れるタイプが好きです。
さて、件名にもあるようにもしもベアリングがない世界だったら
どうなるかを想像してみました。
ベアリングを毎日見ていると極まれに、コレは何だろう?
という不思議な気持ちになります。
ベアリングがあるから様々なものがスムーズに動き
磨耗からの劣化を防げる。
まだ、ベアリングが開発されていない、もしくは一般的でない時代は
磨耗を避けるすべはごく原始的だったと考えられます。
重いものは木の棒を利用し、動物の皮に油を塗って
動きを滑らかにし、ベアリングのようにしていたようです。
昔のミシンなどはダイレクトに油を注いで磨耗を防いでいたようです。
とはいえ、磨耗自体はするため、製品は長持ちしなかったのではないかと
考えております。
現在のベアリングは身の回りから宇宙開発まで、幅広く使用されており
まさに、人のあるところベアリングあり。
と言った生活になっているため、ベアリングのない世界は
不便でしょうがない。
当たり前の答えが多く頭をよぎっているため
ベアリングがない世界のことは早急に考えないことにしました(速攻でした)