世界に金属がなかったらベアリングは生まれていたのか
こんにちは。 ホクショー商事 小道具係りです。
出張が多く、我が金沢のみやげ物をよく聞かれます。
私のお勧めは五郎島金時のスイーツです。
さて、件名の世界に金属がなかったら・・は
前回の世界にベアリングがなかったらの続編と言ったところですが
今回は昔の絵師の書いたものに水車をみてコレは
ベアリングがあったらもっと回転数が上がったのではないか?
牛や人はもっと楽が出来たのではないか???
と考えたことからです。
水車の軸受は、やはり木を選び、平軸受でした。
鉄や文化が大陸から渡り、多くの変化がある中でベアリングも
その変化を遂げた。
国内では90年以上前にベアリングは既に商品化されており
そのアイデアで様々なものへと使用されている。
日本人ほどアイデアを”しぼりだす”国民はなかなか
他国を見てもそうはいないのではないかと思う。
そこから考えても、もし世界に金属がなかったら・・・
その世界でもきっと日本には木製のベアリングがあったのではないかと思う。
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